マクロミル
公開調査データ
2006年2月10日
バレンタインデーに関する調査
トピックス
■ 今年のバレンタインに「チョコを渡す」86%、義理チョコの平均個数は7.5個
■ チョコレート平均購入予算 本命1,768円と義理617円で格差は3倍
■ 女性にとっての義理チョコの意味は「日頃の感謝の気持ちを表す機会」
■ バレンタインデーにあげたいブランド 1位「ゴディバ」、2位「ロイズ」、3位「六花亭」
 株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:福羽泰紀)は、全国の10代〜30代の女性を対象に、「バレンタインデーに関する調査」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2006年2月6日(月)〜2月7日(火)、有効回答数は1030名から得られました。
【 調 査 概 要 】
調査方法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国
調査対象 : 16歳〜39歳のマクロミルモニタ会員の女性
有効回答数 : 計1030サンプル
調査日時 : 2006年2月6日(月)〜2月7日(火)
実施機関 : 株式会社マクロミル
【 調 査 結 果 】
今年のバレンタインに「チョコを渡す」86% 、義理チョコの平均個数は7.5個
今年のバレンタインデーにチョコレートを誰かに渡す予定があるか尋ねたところ、86%の人が「渡す予定である」と回答しました。渡す予定がある人のうち、本命チョコを渡す予定の人は46%、義理チョコは41%、自分用にチョコレートを購入する女性も26%いることがわかりました。また、バレンタインデーに渡す義理チョコの個数を聞いたところ、1人平均7.5個でした。
Q あなたは今年のバレンタインデーにチョコレートを渡す予定がありますか?(単一回答)
<ベース> 全員(n=1030)
Q あなたが渡す予定の義理チョコの個数を教えて下さい。(数値回答)
<ベース> バレンタインデーにチョコレートを渡す予定がある人(n=883)
チョコレート平均購入予算1個あたり 本命1,768円と義理617円で格差は3倍
バレンタインチョコレートの購入平均予算(1個あたり)について尋ねたところ、本命チョコは1,768円、義理チョコは617円と、その格差は3倍であることが分かりました。あわせて自分用チョコレートの平均購入予算を聞いたところ1,215円でした。自分にも少し高級なチョコレートを購入して、バレンタインというイベントを楽しんでいる様子がうかがえます。
Q.チョコレート1個あたりの購入予算を教えて下さい。(数値回答)
<ベース> 本命チョコ:バレンタインデーに本命チョコを渡す予定がある人(n=407)
義理チョコ:バレンタインデーに義理チョコを渡す予定がある人(n=364)
自分用チョコ:バレンタインデーに自分用チョコを準備する予定がある人(n=228)

女性にとっての義理チョコの意味は「日頃の感謝の気持ちを表す機会」
今年義理チョコを渡す予定がある人に、義理チョコを渡す意味を聞いたところ、「日頃の感謝の気持ちを表す機会」が69%でトップでした。次いで、「コミュニケーションの円滑化」(49%)、「楽しい年中行事」(32%)となりました。反対に「義務的なイベント」と回答した人は23%に留まっており、義理チョコに対してポジティブなイメージを持っている人が多いことが分かりました。
Q.あなたにとって義理チョコレートを渡すことにはどのような意味がありますか?(複数回答)
<ベース> バレンタインデーに義理チョコレートを渡す予定がある人(n=364)
バレンタインデーにあげたいブランド、1位「ゴディバ」、2位「ロイズ」、3位「六花亭」
バレンタインデーにあげたいチョコブランドを聞いたところ、1位「ゴディバ」(50%)、2位「ロイズ」(25%)、3位「六花亭」(15%)という結果になりました。また、自分で食べたいチョコブランドは、1位「ゴディバ」(50%)、2位「六花亭」(38%)、3位「ロイズ」(37%)で、あげたいチョコと自分で食べたいチョコは、いずれも上位トップ10に同じブランドがランクインしています。
Q.以下項目にあてはまるチョコレートブランドを全てお知らせ下さい。(複数回答)
<ベース> 全員(n=1030)
■バレンタインデーにあげたいブランド
■自分で食べたいブランド
調査結果へのリンク・結果の引用・転載について
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データを転載・引用する場合は、マクロミルの調査であることを明記してください。
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