マクロミル
公開調査データ
2008年 02月08日

2008年 バレンタインデーに関する調査

トピックス
■今年のバレンタインデーに「チョコレートの購入予定がある」女性会社員は78%
■本命チョコの購入予算は、1個当たり2,217円。
自分用チョコの購入予算は2,302円で、本命チョコより高い
■本命チョコに添えて、プレゼントを贈る予定が「ある」人は40%
■会社での義理チョコのやりとり、「あった方がいい」28%、「ない方がいい」72%
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:辻本秀幸)は、全国20〜39才の女性会社員(公務員含む)を対象に、「バレンタインデーに関する調査」を実施いたしました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2008年1月29日(火)〜1月30日(水)。有効回答は515名から得られました。
【 調 査 概 要 】
調査方法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国
調査対象 : 20歳以上39歳以下の女性会社員 ※公務員含む (マクロミルモニタ会員の男女)
有効回答数 : 515人
調査日時 : 2008年1月29日(火)〜1月30日(水)
調査機関 : 株式会社マクロミル
【 調 査 結 果 概 要 】
今年のバレンタインデーに「チョコレートの購入予定がある」女性会社員は78%
全国の女性会社員(公務員含む)に、今年のバレンタインデーにチョコレートの購入予定があるかを尋ねたところ、78%の人が「購入の予定がある」と回答しました。チョコレートを購入する予定の人に、チョコレートをあげる相手について尋ねたところ、本命チョコとして「夫、彼氏」にあげる人は69%、「彼氏ではないが気に入っている男性」にあげる人は10%となっています。また、義理チョコとして「会社の上司」にあげる人は約半数の47%、「家族」にあげる人は43%となっています。一方、自分自身のために購入する人は18%になりました。
今年のバレンタインデーにおけるチョコレート購入予定の有無
Q.今年、バレンタインデーのために チョコレートを購入する予定がありますか。
チョコレートをあげる相手
Q.あなたは、誰のためにチョコレートを購入する予定ですか。<複数回答> (ベース:チョコレートの購入予定がある人/n=403)
本命チョコの購入予算は、1個当たり2,217円。
自分用チョコの購入予算は2,302円で、本命チョコより高い
本命チョコ、義理チョコ、自分用チョコを購入する際の1個あたりの予算に関しては、本命チョコの平均が2,217円、義理チョコは848円、自分用チョコは2,302円となり、自分用チョコの予算が最も高い結果となりました。
本命チョコの購入予定先として最も多いのは、「デパート」で55%でした。「手作り」の割合は若年層ほど高い結果となっています。自分用チョコに関しては、本命チョコ、義理チョコに比べ「有名ブランド店」が41%と高い割合になっており、女性会社員の自分用チョコレートへのこだわりが窺われます。
チョコレートの購入経路
Q.チョコレートは、どこで購入しますか。<複数回答> (ベース:本命/義理/自分用チョコの購入予定がある人)
※n=30以下は参考値としてご覧ください。
チョコレート1個当たりの購入予算(ベース:本命/義理/自分用チョコの購入予定がある人)
Q.チョコレート1個当たりの購入予算をお知らせ下さい。
※プレゼントなどの価格は除き、チョコレートのみの価格をお答え下さい。
※手作りの場合はチョコレート1個当たりの材料費をお答え下さい。
※n=30以下は参考値としてご覧ください。
本命チョコに添えて、プレゼントを贈る予定が「ある」人は40%
本命チョコの購入予定がある人に対して、本命チョコに添えてプレゼントを贈る予定があるか尋ねたところ、「(予定が)ある」と回答した人は40%となりました。年代別にみると、若年層ほど「(予定が)ある」と回答した割合が高くなっています。さらに、プレゼントを贈る予定がある人に何を贈るのか尋ねたところ、「洋服」が20%で最も多く、次いで「マフラー・ストール」が14%、「ネクタイ」が11%となりました。
本命チョコに添えて「プレゼント」をあげるか (ベース:本命チョコの購入予定がある人)
Q.あなたは、本命チョコに添えて 何らかの「プレゼント」を贈る予定はありますか。
※n=30以下は参考値としてご覧ください。
本命チョコに添えてあげる予定のプレゼント(ベース:本命チョコに添えてプレゼントをあげる 予定がある人)
Q.あなたは、本命チョコに添える「プレゼント」として、 何を贈る予定ですか。<複数回答>
会社での義理チョコのやりとり、「あった方がいい」28%、「ない方がいい」72%
会社での「義理チョコ」のやりとりについて、「あった方がいいと思う」か「ない方がいいと思う」かを尋ねました。肯定的な意見(「あった方がいい」4%+「どちらかといえばあった方がいい」25%)は28%でした。一方、会社での「義理チョコ」のやりとりについて否定的な意見(「ない方がいい」34%+「どちらかといえばない方がいい」38%)は全体で72%に上りました。
また、会社での義理チョコのやりとりが「あった方がいいと思う」と回答した人に、その理由について尋ねたところ、「コミュニケーションを深めるにはいい機会だから」が71%で最も多く、次いで「日頃の感謝の気持ちを表すのにいい機会だから」が66%、「楽しい年中行事だから」が25%となりました。一方、義理チョコのやりとりが「ない方がいいと思う」と回答した人に、その理由について尋ねたところ、「面倒だから」が71%で最多、次いで「お金がかかるから」が60%、「相手に気を遣わせて悪いから」が51%となりました。
会社での「義理チョコ」のやり取りはあった方がいいと思うか?
Q.あなたは、会社での「義理」チョコレートのやり取りが、 あった方がいいと思いますか、ない方がいいと思いますか。
会社での「義理チョコ」のやり取りがあった方がいいと思う理由
(ベース:会社での「義理チョコ」のやり取りがあった方がいいと思う人/n=146)
Q.会社での「義理」チョコレートのやり取りが、あった方がいいと 思う理由であてはまるものをお知らせください。<複数回答>
※n=30以下は参考値としてご覧ください。
会社での「義理チョコ」のやり取りがない方が いいと思う理由
(ベース:会社での「義理チョコ」のやり取りがない方がいいと思う人/n=369)
Q.会社での「義理」チョコレートのやり取りが、ない方がいいと思う理由であてはまるものをお知らせください。<複数回答>
調査結果へのリンク・結果の引用・転載について
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データを転載・引用する場合は、マクロミルの調査であることを明記してください。
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