2009年12月09日 〜全国の男女1000人がアンケートで選ぶ〜
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合計1000サンプル | 20代 | 30代 | 40代 | 50-69歳 | |
男性 | 125s | 125s | 125s | 125s | |
女性 | 125s | 125s | 125s | 125s |
2009年12月4日(金)〜12月5日(土)
株式会社マクロミル
全国20〜69才の男女に、‘2009年の重大ニュース’だと思うものを複数回答で尋ねたところ、1位が「新型インフルエンザ 全世界で大流行(68%)」、2位は「マイケル・ジャクソン 死去(58%)」、僅差で3位は「政権交代 民主党圧勝(57%)」となりました。
10位以内には4位「裁判員制度スタート(53%)」、5位「高速道路 ETC割引で休日1000円(52%)」、8位「事業仕分け 税金の無駄を洗い出し(39%)」と政策関連のニュースが続いています。
また、20位以内には13位「イチロー 9年連続200本安打(27%)」、18位「WBC日本2連覇(22%)」、20位「おくりびと アカデミー外国語映画賞受賞(22%)」と明るいニュースがランクインしました。
2009年、‘話題性があったモノ(商品・サービス)’を複数回答で尋ねたところ、1位「ETC休日特別割引(1000円)(62%)」、2位「定額給付金(61%)」、3位「新型インフルエンザ対策グッズ(58%)」となりました。 4位には「マイケル・ジャクソン[THIS IS IT](57%)」、5位「エコポイント・省エネ家電(56%)」と続いています。
政権交代が起こり政治への関心が高まった2009年ですが、話題になったモノの上位5位でも政策関連のサービスが3つランクインしています。また、省エネ家電のほか、7位に「ハイブリットカー(46%)」が入り‘節約’‘エコ’が注目された年となりました。