公開調査データ

ロンドンオリンピックに関するランキング調査

2012年7月10日

トピックス

  • 「ロンドンオリンピックを観戦したい」76% 'リアルタイムで観る'人は、約7割
  • 観戦したい競技、1位「水泳(競泳)」2位「サッカー」3位「陸上競技」
  • '金メダル'を期待する日本の選手・チームは「北島康介」が最多で7割超

インターネット調査会社の株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表:杉本哲哉)は、全国の20才~59才の男女に、「ロンドンオリンピックに関する調査」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2012年6月20日(水)~6月21日(木)。有効回答数は500名から得られました。

調査概要

調査方法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国
調査対象 : 20歳~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
有効回答数  
合計
500サンプル
  20代 30代 40代 50代以上 小計
男性 62s 63s 62s 63s 250s
女性 63s 62s 63s 62s

250s

調査日時 : 2012年6月20日(水)~6月21日(木)
調査機関 : 株式会社マクロミル

調査結果

「ロンドンオリンピックを観戦したい」76% 'リアルタイムで観る'人は、約7割

7月27日に開幕となるロンドンオリンピックを目前に、ロンドンオリンピックの観戦予定について尋ねたところ、「観戦したい」が30%、「やや観戦したい」が46%となっており、観戦したいという回答は合計で76%となりました。

ロンドンオリンピックをどのように観戦・結果をチェックするかを尋ねると、「テレビ中継を自宅でリアルタイムに観る」が最多で69%、「ニュース番組で観る」が61%、「テレビのダイジェスト版で観る」49%、「インターネットのニュース・情報をパソコンで見る」が47%となっています。ロンドンとの時差は8時間。深夜帯の放送が多くなりますが、'生中継'による観戦を楽しみにしている人が多いようです。

観戦したい競技、1位「水泳(競泳)」2位「サッカー」3位「陸上競技」

ロンドンオリンピックで観たい競技・イベントを尋ねました。最も人気が高かった競技は「水泳(競泳)」で59%、次いで「サッカー」が56%、「陸上競技」が48%と続いています。また、日本の選手にメダルを期待する競技を尋ねると、1位は同様に「水泳(競泳)」で64%でした。続いて「柔道」が57%、「体操競技(体操)」が52%、「サッカー」が39%でした。

'金メダル'を期待する日本の選手・チームは、「北島康介」が最多で7割超

ロンドンオリンピックで、金メダルの獲得を期待する日本の選手・チームを尋ねたところ、最も期待が高いのは「北島康介(男子水泳)」で73%、次いで、「内村航平(男子体操)」が58%、「吉田沙保里(女子レスリング)」が47%、「室伏広治(男子ハンマー投げ)」が45%、「なでしこジャパン(女子サッカー)」が40%でした。そのほか、「伊調馨(女子レスリング)」21%、「男子体操団体」18%、「入江陵介(男子水泳)」18%、「福見友子(女子柔道)」12%、「U-23日本代表(男子サッカー)」11%などがあがりました。

【調査結果へのリンク・結果の引用・転載について】

本調査へのリンクはフリーです。
データを転載・引用する場合は、マクロミルの調査であることを明記してください。

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