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2006年4月19日
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:福羽泰紀)は、関東地方在住の20代〜30代の女性を対象に、「今年春から始める習い事に関するアンケート」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2006年3月28日(火)〜3月29日(水)、有効回答数は310名から得られました。
トピックス
■今年春から新しくやってみたい習い事がある 81%
■20代、30代の女性がやってみたい習い事 トップは「ヨガ・ピラティス」36%
今年春から新しくやってみたい習い事がある女性 81%
20代・30代の女性に、今年春から新しくやってみたい習い事があるか尋ねたところ、8割の人が「ある」と回答しました。
<ベース> 全員(n=310)
習い事をしたい理由 4つのキーワード
「仕事の為のスキルアップ」「健康維持・ダイエット」「趣味・生きがいを得る」「自分磨き」 習い事をやってみたい理由を自由回答形式で聞いたところ、「仕事の為のスキルアップ」「健康維持・ダイエット」「趣味・生きがいを得る」「自分磨き」の4つがキーワードとして発見されました。
Q.習い事を新しくやってみたい理由は何ですか?(自由回答)
<ベース> 新しくやってみたい習い事がある人(n=251) 20代・30代女性がやってみたい習い事 トップは「ヨガ・ピラティス」 36%
やってみたい習い事がある人にどんな習い事をしてみたいか尋ねたところ、トップは「ヨガ・ピラティス」36%、次いで「英会話」34%、「料理(お菓子以外)」33%という結果になりました。近年ブームといわれる「ヨガ・ピラティス」は、20代女性では32%、30代女性では41%がやってみたいと回答しており、20代よりも30代で特に人気があるようです。
上位3位を年代別に見たところ、20代は1位「料理(お菓子以外)」42%、2位「英会話」41%、「ヨガ・ピラティス」32%、30代は1位「ヨガ・ピラティス」41%、次いで「英会話」26%、「料理(お菓子以外)」24%と傾向が逆転していました。それぞれ10ポイント近く差があり、やりたい習い事の志向は「20代は知識・教養志向、30代は健康志向」であることがわかりました。
Q.20代、30代の女性に聞く やってみたい習い事(複数回答)
習い事にかけてもいい予算「月1〜2万円未満」が8割以上
やってみたい習い事にいくらぐらい予算を出せるか尋ねたところ、8割以上の人が「月1〜2万円未満」と答えました。「月2〜3万円未満」まで出してもいいと答えた人も含めると98%となり、習い事にかけてもいいと思う予算は、「月3万円未満」が1つの目安となっていることがわかりました。
Q.予算はいくらまで出せますか?(単一回答)
<ベース> 新しくやってみたい習い事がある人(n=251) TOKYO FM TOKYO R-STYLE 2006/4/2放送分
本調査へのリンクはフリーです。
データを転載・引用する場合は、マクロミルの調査であることを明記してください。 |