もうすぐバレンタインだねー。今年はいくつもらえるだろうー?
党首、本命チョコなんてもらったことありましたか?
去年、義理チョコをもらったんだけど、
もしかしたら本命だったのかも…?
そんな 妄想を抱くこともあろうかと、
「真の本命チョコとは!?」について、調査してまいりました。

これが年齢層で見てみると、10代の86%、20代の70%が「手作り派」なのに対し、
40代の68%、50代の90%が「市販品派」でした!
30代は手作り派46%、市販品派54%と、各世代の中間のようです。
オトコはいつの時代も女性の手作りに弱い
ものなのだね、きっと。
男性がチョコ以外に添えて欲しいと考えているのは、「メッセージカード」が第1位。
マフラーや財布などのプレゼント品の数値は低いことから、モノが欲しいというより、彼女のからの言葉が欲しいのだよ。
じゃあ、実際にどんな言葉が良いのかな?
- 「自分のことをどれだけ思ってくれているか的なこと。」 (男性/20代/既婚)
- 「どうして渡してくれる気になったことだけでなく、当事者のこともかいてあったら好ましい。」(男性/10代/未婚)
- 「大好き。これからもよろしく。」(男性/30代/未婚)
- 「手書きで好きって書いてあるだけで嬉しい。」(男性/20代/未婚)
- 「自分に対する愛情表現が、さりげなく(たとえば健康をきづかうとか)書かれてあれば、思いが深く感じられる。」(男性/50代/既婚)
女性はどんなことを書くのでしょう?
- 「好きです。」(女性/10代/未婚)
- 「★ハッピーバレンタイン★相手の好きなところを褒めて告白します!」(女性/20代/未婚)
- 「これからも仲良くしようね」(女性/30代/既婚)
- 「気持ちだけはいっぱいこめたよ。だから、すっごく甘いかもね!」(女性/40代/既婚)
- 「いつまでも今のまま仲良しでいようね」(女性/50代/既婚)
男女ともに「本人が手渡し」が1位だね!やっぱり直接渡すのが、一番気持ちが伝わると思うな。
ここまでの調査で、本命チョコとは何なのかがだいぶわかってきたね。
その結果を総合的にみて、みなさんの求める本命チョコを発表します!


みんなのバレンタインにまつわる思い出も聞きたいなぁ。
成功談とか失敗談とか・・・。
そう思いまして、すでに伺っております。老若男女問わず、
さまざまなエピソードが寄せられていますよ。
- 「妻に初めてもらったときに泣きそうになるくらいうれしかった」(男性/30代/既婚)
- 「テニス部の彼のために、イニシャル刺繍のタオルを注文し、三時間も特設会場のチョコを見て回って、チョコに名前を入れてもらって準備した中二のあの日。次の日そのタオルを首にかけて彼が校庭を走っていたときの感激、忘れられませんね」(女性/40代/既婚)
- 「初めて手作りチョコを貰って、それが好みとぴったりだった時には感動した。」(男性/30代/既婚)
- 「その人の家の郵便受けに入れておいたら、ホワイトデーに手紙つきでクッキーが返ってきた」(女性/10代/未婚)
- 「小6の時,本命チョコレートを貰ってホクホクしながら家に帰って母親に報告したが,中学受験に失敗した知らせを聞かされ普通に凹む」(男性/20代/未婚)
- 「私は女ですが男顔のためか?中学以降から同姓からチョコをもらうことが多く、本命の男子に「おまえはいいよな、ケッ」って言われたのがつらかった・・・」(女性/30代/既婚)
- 「若いとき、会社で女性たちが気の毒になって『義理チョコはもうやめよう』と提案したら、僕にはその年一つも来なかった」(男性/50代/既婚)
- 「手編みのセーターを編んで着てもらったら腕の長さが短かった。」(女性/40代/既婚)
バレンタインの思い出って、ほんと悲喜こもごもなんだなぁ。
ところで党首。この調査のきっかけは、「党首が去年もらったチョコが本命
チョコかどうか」だったと思いますが、調査結果と比べていかがなのですか?
ピューピュピュー(口笛)
アンケー党では、これからもみなさまのさまざまな疑問について徹底調査いたします。
(調査依頼の受付は終了いたしました。)
