2019年も、残すところあと1週間を切りました。

今年も、政治・経済・気象・芸能・スポーツ…様々な事柄がニュースになりました。

そこで、昨年に続き、マクロミルのモニターさんに、今年の世相・話題になったことや社会の動向などを踏まえた『今年一年を表す漢字』を挙げていただきました。

多くの方が選んだ漢字と、選んだ理由をご紹介します。

「令」今年は、新しい時代のはじまりということで「令和」の令以外、思い浮かびませんでした。（女性・38歳）　昭和、平成と、元号が変わったのは、天皇崩御の後。 今回の新元号は、全く新しく、人が亡くなった後に生まれるのでは無く、人が人に襷を渡す感じで、とっても「新しさ」を感じます。（男性・57歳）

「災」今年は本当に災害が多かった。改めて自然の脅威を感じ、自分の身を守るために、何が必要か考える年だった。（女性・57歳）

「変」消費税や元号など変化のある１年だったから（男性・27歳）

「新」新元号、新しい決済方法、新時代などなど…と何かと新しいことづくしだったと感じたから。（女性・26歳）

「和」新天皇が即位し、新しい令和の時代が始まったことと、ラグビーの流行語になったoneteamが和のイメージだから。（男性・19歳）

「嵐」自然災害の大きさ、話題のシンガー、政治とか、とにかくすべての変動が、あまりにも大きかった。（女性・71歳）

続いて“ご自身の今年一年”を、漢字一文字で表していただきました。

「新」進学したり初めてバイトしたり、新しい出来事がたくさんあったから。（女性・18歳）

「変」遠距離恋愛していた彼女と結婚して一緒に暮らして子供も産まれた事による環境の変化（男性・29歳）

「忙」育児と仕事で自分の時間を持てなかったから（男性・35歳）

「無」就職が見つからなかったので職が無い、お金が無い（女性・42歳）

「忙」親の介護と順に熱を出す3人の孫の看病であっという間の一年だった（女性・57歳）

「忍」仕事において耐えることが多かったから（男性・65歳）

「健」この一年　健康で過ごせたから（女性・79歳）

あなたの2019年は、どんな年でしたか？