Question 10
500人に聞いてみた!
就活応援メッセージ
就職活動を頑張った
過去の自分にかける言葉とは
夏休みが近づき、2019年卒の学生さんは、インターンシップへの参加申し込みなど就職活動に向けた情報収集を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、『Question 6 500人に聞いてみた!「子どものころの憧れの職業」に思うこと』に続き、職業・仕事をテーマにしたアンケートの結果をご紹介します。
Question 6では、小学生のときになりたかった職業や、今の職業と小学生のときになりたかった職業が一致しているか、などの結果をご紹介しました。
そして「もし、あなたが別の人生を歩めるとしたら、最初の就職にどんな仕事を選びますか?」という質問の結果は、図のとおりとなりました。
これを踏まえて今回ご紹介するのは、『就職活動をしていたころの自分に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけますか?』という質問への回答です。
社会人となった今の自分から、学生時代の自分への具体的なアドバイス・励まし・叱咤激励・感謝など、いろいろなメッセージが寄せられました。
◆アドバイス
・やりたいことはやっておいた方が良い。やらない後悔よりやっての後悔の方がまだ良い事を伝えたい。[39歳/男性]
・どんな仕事も会社も「出会い」だから、出会ってみないとわからないし、出会ってからしか相性もわからない。とりあえず出会いに行こう。[40歳/女性]
・テレビなどで一般的に耳にする会社名以外にも日本にはたくさんの優良企業があるから、いろんな情報を手に入れた方が良いと思うよと。[41歳/男性]
・会社を選ぶ際には、その仕事を続けている20年後の自分を想像してみろと言う。
イメージできない場合は、そこは適所ではない。[45歳/男性]
◆励まし
・自分にふさわしい会社は面接で会話が弾むよ!必ず出会えるから大丈夫[31歳/女性]
・そのまま進んで大丈夫と声をかけたい。[32歳/女性]
・ちょっとつまずいてたって大丈夫!あなたを必要としてくれる会社は見つかるよ!
面接をいっぱいした分、面接上手になれたんだから、落ち込まないで。[32歳/女性]
・もっと畏まらずに学生らしく元気よくいけ![40歳/男性]
・社会でちゃんとやっていけるから、そんなに緊張するな。[42歳/男性]
◆感謝
・あの時の私の選択があったから、経験を積んで、今のお仕事につくことが出来た。お礼をいいたい。[47歳/男性]
これから就職活動を始めるみなさん、今まさに就職活動中のみなさん、未来の自分は今の自分にどんなメッセージを贈るでしょうか。
- 調査主体:
- マクロミル
- 調査方法:
- インターネットリサーチ
- 調査地域:
- 全国
- 調査対象:
- 30歳~49歳の有職者(マクロミルモニタ)
- 割付方法:
- 割付なし/合計500サンプル
- 調査期間:
- 2017年5月31日(水) ~ 2017年6月7日(水)
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