Question 15
700人に聞いてみた!
宇宙旅行の行き先といえば?
秋の夜空に美しく輝くあの天体!
宇宙への憧れ、思い出とは
「宇宙ってどんなところだろう?」「宇宙人っているのかな?」「無重力ってどんな感覚?」と考えたことありませんか?宇宙をテーマに聞いてみました!
◆「宇宙旅行」の行き先
53.0%の方が「月」と答えました。次に多かったのが「火星」(23.1%)でした。
地球に一番近い天体「月」や、太陽系の惑星の中でも地球の隣である「火星」が、存在感を発揮しました。
こうした具体的な天体名をあげた方が多かった一方で、「宇宙」「大気圏外」など、地球の外に出て宇宙空間を漂うイメージを持つ方もいました。そのほか、「地球周回軌道に乗って地球を見る(70歳・男性)」「どこというよりか、行ける範囲での惑星鑑賞巡り。(28歳・女性)」など、宇宙でやってみたいことを先にイメージした方も。
◆宇宙への思いや憧れ、子供のころの思い出
「北海道で見た満点の星空と流れ星は忘れられない。あの星を、宇宙から見ることができたら、素敵だと思う。(37歳・女性)」
「宇宙人に会い身振り手振りで会話して、どこの惑星から来たのか、どんな暮らし、文化があるか話せたら(72歳・男性)」
といった、こうしてみたい!という希望も多く寄せられました。
また、子供のころの思い出として、
「小さい頃、UFOを見たくて夜ずっと起きていた(15歳・女性)」
「かぐや姫が優しいお爺さんとお婆さんと泣く泣く別れて戻らなければならなかった月には、何があったのか、その後のことが知りたいと、幼い頃に思った。(72歳・女性)」
といった、かわいらしいエピソードや、
「中学生くらいのときに宇宙飛行士の毛利さんの話を直接聞いて、宇宙飛行士になるのはとんでもなく大変なことだと感じた。宇宙に行けるのは理系の知識があって、語学を堪能に話せる一部の優秀な人のみだとわかった。(27歳・男性)」
と、現実に向き合ったお話もあげられました。
「子供のころは今頃当たり前に宇宙旅行を行っているものだと思っていた(57歳・男性)」
という方もいましたが、気軽に宇宙旅行に行ける日は来るのでしょうか?
- 調査主体:
- マクロミル
- 調査方法:
- インターネットリサーチ
- 調査地域:
- 全国
- 調査対象:
- 10-70代の方(マクロミルモニタの方)
- 割付方法:
- 年代ごとに均等に回収/合計700サンプル
- 調査期間:
- 2017年9月11日(月)~9月14日(木)
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