Question 35
500人に聞いてみた!
夏休みの宿題の進め方は?
あなたはどのタイプ?
宿題と仕事の進め方は似ている?
そろそろ小学校の夏休みが明ける頃ですが、夏休み終盤に宿題や自由研究をあわてて終わらせた経験はありませんか?「もっと計画的に進めれば良かったのに!」と大人になってから過去の自分に思うこともしばしば。
今回は20~50代のお仕事をされている方に、夏休みの宿題と仕事の進め方が似ているかどうかを聞いてみました!
すると「似ている」が45%、「似ていない」が55%という結果に。小学生の頃の進め方と変わらない方も意外と多いんですね。
では実際にどんな進め方が多いのかを、夏休みの宿題と仕事でそれぞれ聞いてみました。
すると、夏休みの宿題は「先行タイプ(28.6%)」「ムラがあるタイプ(26.2%)」「終盤追い込みタイプ(27.2%)」がそれぞれ同じくらいですが、大人になってからの仕事の進め方は「先行タイプ(35.8%)」「コツコツ着実に進めるタイプ(33.8%)」が多く、「終盤追い込みタイプ」は8.4%まで下がっています。
子供の頃に夏休みの宿題で苦労した人も、仕事は早め・着実に進められているようです!
最後に、みなさんから寄せられたコメントをご紹介します。
宿題は後回しのタイプだったが、仕事は後回しにしようとしてもどうしても気になってしまい、休憩時間すら落ち着かなくそわそわするのでいち早くするようになりました。(男性40代:終盤追い込みタイプから先行タイプへ)
最初はやる気があって少しやるだけで、結局期限ギリギリまでやらず、夜更かししてやる羽目になる(女性20代:昔も今も終盤追い込みタイプ)
元々勉強は好きなので夏休みの宿題は早くやっていたが、仕事は嫌なこともあるので後回しにしてしまう。(女性20代:先行タイプから終盤追い込みタイプへ)
あなたの夏休みの宿題の進め方は、どのタイプでしたか?
- 調査主体:
- マクロミル
- 調査方法:
- インターネットリサーチ
- 調査地域:
- 全国
- 調査対象:
- 20~50代 有職者
- 割付方法:
- 割付なし/合計500サンプル
- 調査期間:
- 2018年8月8日(水)~8月9日(木)
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