Question 147

あなたは送料が気になる派?
2000人に聞いてみた!

8割以上が経験あり
送料を節約するための工夫とは?

あなたは送料が気になる派? 2000人に聞いてみた! 結果

インターネットで買い物をする際、みなさんは送料についてどれくらい意識していますか?

今回は「送料無料」というキーワードをテーマに、モニタのみなさんに聞いてみました。

 

■8割以上が経験あり

「○○円以上で送料無料」という条件がある場合、送料無料になるように購入金額を調整した経験があるかどうかを聞いてみたところ、男女ともに8割以上の方が「ある」と回答。特に女性の40代・50代では約9割が経験している結果となりました。

 

その理由を聞いてみると、「送料がもったいない」「お得感がある」といった意見が多くありました。また、中にはこんな意見も。

 

・日用品の買い溜めをして送料無料になるようにしたら損しないから(26歳・女性)

・商品自体に対して、送料の価格の比率が高く、少ない量を頼むために運送料を支払っているようで、まとめた方が運送側にとっても自分にとってもよいのではないかと思うため(28歳・男性)

・送料無料の金額まで後1000円以内位だと調整する事が多いです。あまりにも送料無料の金額に届かない金額だと逆に無理して買うのは無駄遣いになるので交通費と思って割りきってます。(一部抜粋/51歳・女性)

 

一方で、「購入金額を調整したことがない」と回答された方の理由としては次の意見がありました。

 

・必要なものを必要なタイミングで買っているから。金額調整のために不要なものを買うことはない。(31歳・男性)

・無駄な買い物をしたくないのと、大体は送料無料の商品ばかり買っているから。(36歳・女性)

 

■「商品代+送料無料」を選ぶ方が多数

さらに、“同じ商品でA「商品代+送料無料」とB「商品代+送料○円」で合計金額が同じものが販売されていた場合、どちらを購入するか”と聞いてみました。

結果は、87.5%の方がA「商品代+送料無料」の方を選ぶと回答されました。

A「商品代+送料無料」と回答した方のコメントを紹介します。

 

・送料込みで同じ金額でも、送料分にはポイントがつかないことが多いので、同じ金額なら商品代が高い方がお得だから。(33歳・女性)

・「送料無料」という言葉に魅力を感じたからです。(26歳・男性)

 

やはり「送料無料」という言葉には、多くの人が魅力を感じるようです。送料をどう捉えるかによって、買い物の仕方も変わってくるのかもしれませんね。

 

次回のテーマは「お国自慢~沖縄県~」、7月上旬の公開を予定しています。お楽しみに!

調査主体:
マクロミル
調査方法:
インターネットリサーチ
調査地域:
全国
調査対象:
20代~60代の2~3カ月に1回以上ECサイトで購入をする方
割付方法:
男女年代を均等に回収/合計2000サンプル
調査期間:
2025年6月6日(金)~6月10日(火)

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